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不適切訪問点検に注意

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最近、消火器の不適切な点検や漏電火災警報器の不適切な交換など、
訪問点検の契約上のトラブルが問題となっております。
いずれの場合もその手口は巧妙で、出入りの点検業者と思わせ、契約書と書かれた部分を隠し、
作業確認書などとしてサイン・押印を求めて現金を要求します。
このような手口を防ぐために、消防用設備等の点検の契約は、
窓口で行わず防火管理者または防火に関する責任者に連絡し、
最近の点検状況を確認した上で、契約担当者が行うように従業員の方に周知してください。
なお、一度契約してしまった点検についても、誤りや納得のいかない契約の場合、
事業所であってもクーリングオフ制度が活用できる場合もありますので、
お近くの消費生活支援センターにお問い合わせください。
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